■奥只見丸山スキー場オープンから１週間 ゲレンデレポート

35歳で地方から東京へ転職しました
東京への転職とリアルな生活を書いてます。

奥只見スキー場のオープンから１週間！！
３月１４日（土）に遊びに行ってきました。

積雪 220cm　気温 0℃　天気 小雪

小出ＩＣをおりたあたりでは、小雨でスキー場のコンディションがちょっと不安です、、、


シルバーラインを抜けると、と小雨が小雪へ変わりました！！
これは、期待できるかも！？

スキー場への道中と、駐車場には全然雪がなくて４ＷＤの車でなくても楽勝です！！
この辺は、暖冬のおかげですね(^^♪

駐車場に雪は全くなし

リフトを登っていくと、山頂はまだまだ雪がたくさん！！
山頂の積雪計は傾いていて正確な積雪はわからず(-_-;)


奥只見丸山スキー場で唯一、リフト待ちが必要な山頂リフト！！

リフト待ちをするのは唯一ここだけ

山頂リフトの右側の斜面は、毎年パークができているんですが、今年は小雪のためなし。

リフト右側、毎年パークができるのに今年は小雪のためなし

左側の斜面では、子供たちがポールの練習をしていました。

子供たちがポール練習をしていました

山頂からの景色はあいにくの霧で、奥只見湖は見れず。残念。

本当なら奥只見湖が見れるはず

山頂のバーン（丸山ゲレンデ）はしっかり踏んであって快適に滑れました。
ここを何本も滑って、山頂からのロング滑走にチャレンジ！！

カモシカゲレンデ　Ｂコース
↓
ブナ平ゲレンデ
↓
八崎ゲレンデ

カモシカゲレンデＢコースはだいぶ荒れていて×
表面の新しい雪が削られて、その下のアイスバーンが露出

ブナ平ゲレンデは、降っている小雪が積もってきて時間がたつごとにどんどんgoodに！！

八崎ゲレンデは、初めはカモシカゲレンデＢコースと同じくアイスバーンが露出。
午後になると、気温の上昇でアイスバーンが解けて滑りやすくなりました！


カモシカＢコースはしんどかったのでとりあえず、山頂の山小屋へ入ってお昼休憩。

山頂の山小屋！奥只見スキー場は上に行くほどカレーがおいしくなるとか！？

お昼はいつも、カップヌードルを買って持っていきます！！
アマゾンで大量購入済み！！
スーパーのＰＢカップラーメンもありますが、やっぱり変わらない味のカップヌードルがスキー場の雰囲気に合って◎


腹ごしらえが終わったら、カモシカＣコースでもう一回ロング滑走にチャレンジ！！

カモシカＣコースは、一部アイスバーンが露出しているけれで新雪が積もっている箇所の方が断然多くて○

結局、

カモシカＣコース→ブナ平ゲレンデ→八崎ゲレンデ

をヘビーローテーション！！

これから、奥只見丸山スキー場へ行かれる人で長い距離を滑りたい人はこのコースがおすすめです！！

■地方から東京で生活！！

35歳で地方から東京へ転職しました
東京への転職とリアルな生活を書いてます。

１．東京の生活は実際にいくらかかるの？

■地方から東京へ転職した理由は年収！！

35歳で地方から東京へ転職しました
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１．地方の求人月給は12万円～18万円(年収は256万円)

 僕の地元は東北の人口が５０，０００人の田舎町です。
地方都市なら別ですが(実際、最寄りの地方都市だと求人の月給は＋３０，０００円くらいになります)、本当に小さな田舎町なので１２万円～１８万円の求人がほとんどです。
もちろん、１８万円を超える求人はめったに出てきません。

年収を地方の町でもらえる可能性のある最大値で（２５６万円(１８万円×１４ヵ月)）生活はどんな感じになるか考えてみました。

当時は、実家暮らしでしたが東京に出た場合と同じくアパート(賃貸)を借りた場合の生活で考えてみたいと思います。


・家賃　６万円

家賃の相場は、5万円台～です。安めの場所を借りたとして６万円としました。
学生が大勢いる地域や、賃貸の借り手がいる地域だともっと安い物件もあると思いますが、賃貸を借りる人が少ない地域なので相場も高めです。
しかも、驚くことにアパートよりも一軒家を借りたほうが安いです！！
ただ、一軒家だと豪雪地帯なので屋根の雪下ろしなどの除雪作業が発生します。これが、仕事から帰った後はだいぶきついです。

・車　ガソリン代　１．５万円

地方の生活では１人、１台の車が必須です。
通勤距離や、休日の車の使い方で変わりますが
僕の場合は、月１．５万円位でした。
地方は賃貸に駐車場付きの物件が多いので駐車場代金がかからないのはメリットです。
ただ、この金額には車検代や消耗品費（夏タイヤ、冬タイヤなど）は含まれていないので、
別にためておく必要があります。


・食費　２万円

ここは、外食をするかしないかで大きく変わる部分でもありますが、外食と自炊を半々と考えて２万円としました。外食比率が上がれば金額は上昇しますし、逆に自炊をすれば下がります。


・通信光熱費　１．５万円

通信費は、携帯代金です。０．５万円が相場でしょうか。格安SIMの利用で安く済ませることも可能だと思います。
光熱費の電気代とガス代、水道代はそれぞれ、０．５万円、０．４万円と０．１万円として全部合わせて、１．７万円程度です。
ただ、雪国は冬は灯油を使ってファンヒーターを使うと思うので、冬季は灯油代が別途必要になります。


上記の生活費を合算するとひと月の生活費は、１１万円程度が必要になることがわかると思います。

この金額には、交際費や娯楽費が入っていませんので
趣味にお金がかかる方や、飲み会の回数が多い方は別にお金が必要になります。

月の生活費が１１万円、月収が１８万円の場合の手取りは約１４万円程度だとすると月々３万円が貯金できる計算になります。
ですが、１１万円はあくまでも最低限の生活費なので、車の車検代なが入っていません。実際の生活はだいぶギリギリになると思います。

そう考えると、月収は手取りで２０万円は欲しい所です。手取りで２０万もらうためには、額面で２５万円くらい必要になります。

これが、残業をしないでもらえる金額であることが望ましいですね！！


結論：月給１８万円の生活は結構ギリギリなので、
　　　月給２５万円以上のしごとが望ましい！！

 

 

２．地方の求人は土木・介護・たまに製造

地方から転職をしようと思っている人へ

■自己紹介

初めまして、当ブログの管理人 rikuchan36 です。

僕は、35歳で東北の片田舎から2019年8月に東京へ転職してきました。

僕が実践した地方から、東京への転職の方法や生活を始めるにあたって知っておきたいことをまとめていきたいと思います。

↓↓↓こちらもご参考ください↓↓↓

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

リアルな東京生活をつづります。

↓こんな田舎から↓↓

↓こんな大都会へ！！↓↓

あと、趣味のことを少々

地方から東京へ転職を考えている同じような境遇の方の参考になればいいなと思っています。

みんなが興味のある年収の変化はこの通り！！

 

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204万円(全部で！！)

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